Extremadura州では下記写真の標識(敷石)が立てられています。道標の受けにはカパラ遺跡
Arco de Capparaの門が彫られて、側面に色がついています。
途中の何箇所か道標の説明用掲示板がありましたのでご紹介します。
1)敷石の上部
Arco de Capparaの門を向けて黄色のルートは進む方向を表しています。
2)側面の色 ; 黄色
通行可能な道
3)側面の色 ; 緑
注意 ! Carzada Romana(ローマ時代の旧道)であり通行不可。
黄色の標識に従って歩くことが望ましい。 (廃道となっている箇所)
4)側面の色 ; 黄色/緑
Carzada Romana(ローマ時代の旧道)であり通行可能
写真ー1 標識の例 |
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写真ー2 下部に標識の説明が記載 |
写真ー3 道標の色の説明が書かれています。
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